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あと数十行で終わるのに~。
てな訳で、もうちょっとだけお待ち下さいませ。
以下拍手レスです。
コメントありがとうございます。
麻衣の順応性の高さ故の受け入れですね。
ナルの父親っぷりを見て、こんなも未来もありだと思わせたかったんです。
ジーンは、位置づけとか役割とかホントどうしようかと思いましたよ。
でも彼がいるからこそ成り立つ話しな訳でして・・・ジーンにはもうちょっとだけ迷っていてもらいます。
あと残り1話ですが、また読んで下さいね~。
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前回受けてから・・・2年かな?
申し込み忘れたり、時期が悪くて受けられなかったりでのびのびでした。
ようやく受けられる~。
申込書を読んでみると、予約自分でするんですか?
前の派遣会社は予約とってくれたのに。
ぶちぶち。
以下拍手レスです。
コメントありがとうございます。
そうです、テニプリです。
コメント頂いたあと、急ぎアマゾンをチャックしてみました。
ありましたね、象さん・・・冗談で書いたつもりだったのに、ホントに出すんですね。
もう完全あの歌決定じゃないですか。
しかも歌うのが再びあのふたりって。
密かに手塚先輩好きだったんですけど、あの歌は聞けません。
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肩こり限界で整骨院に行ってきました。
1階から5階(?)までがいろいろなお店がが入っていて、それより上はオフィスビルになっている建物です。
10階に行くべくエレベータホールへと向かったのですが、自動ドアが開いて目が点。
目の前に正装した方々が椅子に座ってるじゃないですか。
そして真ん中に置かれた椅子2脚・・・明らかに新郎新婦の席。
これから集合写真よ!とばかりの景色が目の前にありました。
ここ、エレベーターホール(と言ってもいいようなとこ)よ。
なぜにこの場所で写真を撮る?
まじまじ見るのも失礼かなと思って、そのままエレベータに乗り込みましたが謎だ。
土曜日と言うことでビルに入ってくる人はそんないなかったけれど、見た人きっと驚いたことでしょうね。
肩がスッキリしたとこで、喜●屋書店へ。
CDを眺めていたら、とあるキャラソンを発見。
そこで再び目が点。
思わず手にとってまじまじと見てしまった。
だってタイトルが『バナナの涙』なんだもん。
このタイトルで思い浮かぶのはただひとつ。
歌うんですか?あの曲を。あの人たちが?
ありえない。って言うか、聴くの怖いです。
好きな歌だったけど、男性の声では聴きたくない。
偶然なのかなぁ。
次に『ゾウさんのスキ●ンティ』が出たらもっと嫌かも・・・。
では『陽だまりの唄10』。つづきからどうぞ~。
陽だまりの唄 10
「・・・び、びっくりしたぁ」
驚きは唇から零れ大気を震わせた。再び主導権は麻衣に移ったようでナルの首にしがみついたまま、小さな手を自分の意思で開閉する。思うとおりに動いた。
「驚いたのは僕の方だ。馬鹿かお前は」
飛び降りるなと軽く頭を叩かれた。
「あたしじゃないって。飛び降りたのはこの子の意思」
肩から顔を上げ少女の胸元を指差すと、秀麗な顔が顰められた。
その顔を見つめ、麻衣は「あれ?」と首を傾げる。これだけ至近距離いると言うのに心臓は穏やかだ。顔を見るたびに感じたドキドキ感が薄れたような気がするのは、父親ナルを見たせいか、それとも少女の気持ちに同調したせいだろうか。
「なんだ?」
凝視する鳶色の瞳にナルは訝しげな眼差しを向けた。それにふるりと首を振って笑う。
「ナルの子供とは思えないほど元気だなって思って」
彼の子供を連想すると、どうしたって本片手の物静かな人物をイメージしてしまう。だがほんの一時現れた少女はまるで対極のようだった。
そう言うと、父親である男はあからさま溜息を吐き出した。
「母親が母親だからな。口は回るし、ちっともじっとしていない」
「ナルに似ても口は回ると思うけど」
「僕に似たならもっと思慮深いはずだ」
「自分で言うな、自分で」
「だが僕の血を継いでるだけあって、オリジナルよりは賢いな」
「悪かったね」
どうせあたしは馬鹿さ、とぼやくとナルはシニカルな笑みを浮かべた。
「わかってるなら結構。もっと努力していただけると、公私共に助かるんですが?」
「はいはい。これから要努力でガンバリま~す。でも愛想の欠片もない子供にならなかったのは、きっとあたしの努力の賜物だよね」
「おかげで感情で行動するイノシシが2匹だ」
「なにおーっ!」
猿の次はイノシシか。
白い頬をつねってやろうと手を伸ばすがあっさりとかわされ、そのまま第二攻撃に移る前に地面に降ろされる。離れていく温もりが寂しくて、咄嗟に白衣の端を掴みナルを見上げるが彼の目はもう麻衣を見ていなかった。どこを見ているのかと視線をたどれば、木の上に到達する。
「あ!」
すっかり忘れていたが、そこには麻衣を慕う兄弟がいる。陽一は口を真一文字に結び、まるで天敵でも見る様な目つきでナルを見下ろし、亮太はそんな兄とナルを不思議そうに見ていた。
ナルはこの兄弟の望みを知っているのだろうか。
妙にピリピリとした雰囲気の中、麻衣はそっとナルの顔を伺う。だがそこには何の表情も浮かんでおらず、ただそこにあるものを見ているだけと言った感じだ。相変わらず人に感情を読ませない顔。
「ナ―――」
「麻衣とコレが世話になったようで」
麻衣の声と同時に、落ち着いた声が木上のふたりに語りかけた。
コレの部分で軽く頭を叩かれ、ムッとする。「コレだと~」と声を上げるが綺麗に無視された。
「せっかく仲良くしてくれたのに、残念だ」
「?」
ナルの言い回しに麻衣は首を傾げ、陽一は不可解そうに眉を顰め、亮太はきょとんとした顔をする。
「アメリカに行っても元気で。サヨウナラ」
麻衣はひくりと口元を引きつらせた。大根役者もかくやと思うほど。
(お、思いっきり棒読みです、博士)
「麻衣」
話は終わったとばかりに歩くよう促される。
「待っ・・・」
「あぁ、そうだ」
さも今気付いたとばかりに声をあげ、ナルは僅かに後ろを振り向くと白い面に艶やかな笑みを浮かべた。
「そこで新しい母親が見つかることを祈っているよ」
◆ ◇ ◆
下草を踏む音と鳥の囀りに耳を傾けながら、後ろを振り返る。他の木々に隠れてもうふたりの姿は見えなかった。そこでようやく詰めていた息を吐き出し、握ったままだった白衣の裾をちょっと引く。
「欠片も思ってないくせに」
「他人のことには興味ないもので」
ナルは唇を尖らせた麻衣をちらりと見下ろし、リップサービスだといけしゃあしゃあと言ってのける。
「大人げないぞ」
「その姿のお前にだけは言われたくない」
ごもっとも。麻衣は聞かなかったフリをする。
「ね。さっきの何?」
「さっき?」
「アメリカがどうとか・・・」
「来週、あの親子はアメリカに帰るそうだ」
「ずいぶんと急だね」
しかも少年たちの反応を見た限り、彼らも知らなかったのではなかろうか。
「もしかして、ナルがなんかしたとか?」
「僕が?まさか」
きっぱりと否定され、だよねぇと引き下がる。その声にほんのちょっと落胆の色が滲む。
他人に興味がないナルだが、それが家族のこととなれば別ではと淡い期待を抱いたのだが、やはりナルはナルだ。
「だが、噂はいろいろと流れていたようだな」
「そうなの?」
「一説にはそれが原因とか」
「火のない所に煙は立たぬって言葉知ってる?」
「あいにく僕は日本人ではないもので」
日本人よりよっぽど口が達者な人間がなにを言うか。
「それよりさぁ、知ってたんだね」
あの子供たちの望みを。
「噂をたどれば、諸悪の根源は明らかだ」
「諸悪って・・・。つーまーりー、ナル噂たどったんだ」
他人に興味ないんだよねぇと麻衣はニヤニヤと笑う。するとナルは皮肉気に口端を吊り上げた。
「生憎と、僕が何もしなくても勝手に動いてくれるお節介が周りに多いんですよ」
嫌悪が混じった口調。その表情からもあまり歓迎できない人たちだと窺い知れた。先程の『噂』もその人たちが関わっているのだろうか。
「ナルの周りって結構敵多そうだよね」
「どこにでも馬鹿はいる」
さらりと吐かれた毒に、麻衣はそっと息をつく。その口の悪さが敵を作る一番の要因だと言うのに。
「あんたって頭は良いけど、人間関係に関してはホント馬鹿だよね」
「人付き合いしか能がない奴よりはいいんじゃないか」
「それはあたしのことかぁ!?」
「僕は誰とは言っていない。だが怒ると言うことは、思い当たる節でもあるんですか?谷山さん」
ああ言えばこう言う。まったくいらないところで口数が多い男だ。
麻衣は頬を膨らませ睨みあげ、びしりと指を突きつけた。
「そんなんだから子供にまで悪く言われるんだよ!」
「そう言えば、誰かさんが怒ってたな」
「あれはこの子です」
残念でしたと舌を出すが、ナルの次の一言で思わず噛んでしまった。
「不器用で言葉が足りないだったか?」
覚えがあるセリフに顔が赤くなる。それを言ったのは麻衣だ。
「・・・いつから聞いていたの」
「さぁ?」
「あんたってホント性格悪っ!」
「僕は優しいんだろ?」
「知るか!!」
うがーっと奇声を上げて両の拳でナルを叩く。今現在の麻衣の身長ではどんなに頑張っても彼の腰にまでしか手が届かない。反抗らしい反抗になっていないような気がする。それどころか気持ち良さを与えていのではと思い始めた頃、ナルの左手が腰を叩く麻衣の右手を取り軽く引いた。さっさと歩けと促される。
頬を膨らませ黙って手を引かれて歩いていると、木々の隙間から建物の白い外壁が見え始めた。
また研究室に戻って、それからどうするのだろう。ナルの元から逃げ出して騒いで連れ戻されて。結局解決したのは未来の麻衣のことのみだ。どうやって帰ればいいのか今だ見当もつかない。ナルにはどうすればいいのかわかっているのだろうか。
ちらりと見上げ、すぐに前方に視線を戻す。その際視界にナルの手が入った。それをじっと見つめる。
大きな手だ。
(ナルの手って、こんなに大きかったんだ。『お父さん』の手はみんなこんな感じなのかな?)
記憶にない父親を思う。少しだけ寂しさを感じながら握る手に力をこめた。
「思い出したか?」
唐突に問われ、麻衣はハッと我に返りいつの間にか落としていた視線を上に向けた。
大きな鳶色の瞳が驚きで見開かれる。
「麻衣?」
ナルの姿の上にぼんやりと別の誰かの姿が重なっているのが見える。顔ははっきりとはわからないけれどジーンでない。麻衣はその姿を凝視した。
この角度からの景色。淡い陽光を背に立つ男性の姿。小さな手を包む大きな手。
どこかで同じように見た覚えがある。
既視感だ。
重なる人物の笑みを刻んだ唇がゆっくりと動く。
『麻衣』
大気を震わせない、直接脳内で響いた柔らかな声に麻衣は身を震わせた。
この声を知っている。
「あ・・・」
先程感じた不可解な感情を唐突に理解した。なぜ泣きたくなったのか、理由がわかればそれは謎でもなんでもない。そしてナルに重なる人が誰なのかも思い出した。
「どうした」
突然足を止めた麻衣を訝る声。
目線を合わせるように片膝を付いたナルに、麻衣は泣き笑いのような笑みを向けた。もう誰の姿も重なってはいないその手を両手で握る。
「お父さんの手だぁ」
「は?」
麻衣が失くした絶対の庇護者がここにいる。写真の姿しか記憶にない人ではないけれど、麻衣を守る者にかわりはない。これもひとつのきっかけ。だから呼び起こされたのかもしれない。
「あのね。知ってると思うけど、あたしのお父さんって小さい頃に亡くなってるんだ。だから記憶にほとんどなくって、顔も写真の中の笑った顔しか知らないの。でも今ちょっと思い出した。あたし、お父さんとこうやって手をつないで歩いたことある」
ないと思っていた思い出は確かにあって、些細なことで蘇る。さっきは何も思わなかったが、今にして思えばナルが子供にしていた行動は麻衣も父親にされたような気がする。
漠然としていたものが色を持ち形を整えて麻衣の中に降り積もっていく。
「びっくりした。すごいね。思い出あった」
「お前の記憶容量は少ないからな。圧縮されてただけだろう」
「圧縮・・・じゃあ、解凍ソフトはナル?」
「そうなんじゃないか。良かったな」
「うん」
「ならジーンの行動も無駄ではなかったと言う訳か」
「ジーン?」
目をこすっていた手を止め、麻衣は訝しげにナルを見る。なぜここで彼の名が出てくるのだろう。
するとナルは皮肉気に口端をつりあげて言った。
「お前がここに来た原因は、あの馬鹿だ」
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そして周りの人たちも、急ぎの仕事に追われて大変。
こっちの状態も知らないで、本部の人たちは言いたい放題。
そんなに急ぎならお前がやれーっ、と内心叫びたい。
まぁ、別仕事してるんで手伝わされなかったんだけどね。
きっと暇だったらきっと手伝わされてたんだろうな。
あの数字は・・・見たくないです。
数字に追われ、殺伐とした心に潤いを与えてくれるのはGH。
連載再開と連載開始を発見し、もうほくほく状態です。
いいやねぇ。どちらも調査物で連日UPですよ。
がっつりナル麻衣充電させてもらいます。
拍手をぽちりと押してくださった方々、ありがとうございます。
以下は拍手レスです。
>31日 しんたろー様
コメントありがとうございます。
お待たせしてすみません・・・。
ナルの一言は場所が場所なのでああなりました。
「馬鹿娘」も良かったかなぁ、と思ったんですけどね。
ありがちなので「小猿」にしてみました。
あと2話頑張ります。
ありがとうございますv
>2日 PM12:56 祝・陽だまり~の方へ
コメントありがとうございます。
あの一言は麻衣へ愛です(笑)
外見が娘なので「小猿」になりましたけど。間違いなくあれは中身に向かって言っておりますよ~。
他人に認められるのって、結構大変なんですよね。
人となりを知らないとどうしたって結果で判断ですもん。
つらいなぁと思うことは多いですよ。
きっと遅かれ早かれあの兄弟も気付くでしょう。
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